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文化と芸術のまちで華開くアート 文化遺産を未来へと受け継ぐ美術館。そこからうまれる新たなアートの胎動

  • 美観地区に佇む、近代美術館の殿堂「大原美術館」1
  • 倉敷市立美術館の建築美2
  • 倉敷市立美術館のエントランスホール。高さ10mを超える吹き抜けは、現在でもこの建物の見どころの一つ3

倉敷を象徴するアートスポット「大原美術館」は、日本初の私立近代西洋美術館。「日本にあることが奇跡」とさえいわれるエル・グレコの「受胎告知」をはじめとする世界的な名画や現代美術、工芸品、古代美術を展示し、芸術・歴史・文化を身近に感じられる場所として親しまれています。

また「倉敷市立美術館」は、世界的な建築家・丹下健三が設計した建物で、旧市庁舎本館として昭和35年に建てられました。収蔵する約1万1千点の作品のうち、市ゆかりの日本画家・池田遙邨の作品が約8千点を占め、他にも郷土ゆかりの作家をはじめ、多彩な作品を収集しています。コレクション展や独自の企画展の開催、美術教養講座・実技講座などを通じ、優れた作品を広く紹介するとともに、文化・芸術活動の場を提供しています。

  1. 1美観地区に佇む、近代西洋美術館の殿堂
    「大原美術館」
  2. 2倉敷市立美術館の建築美
  3. 3倉敷市立美術館のエントランスホール。高さ10mを超える吹き抜けは、現在でもこの建物の見どころの一つ

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