クラシキ文華 編集部便り
その他2018/04/12
田中刑事選手が倉敷市長を訪問
フィギュアスケートの田中刑事選手が平昌オリンピック及び世界フィギュアスケート選手権2018出場・結果報告をするため、倉敷市役所を訪問しました。
市庁舎玄関で、市民や市職員に出迎えられた後、市長応接室へ。
出迎えた伊東倉敷市長が「市民・後輩に元気を与えてくれた。パブリックビューイングで見ていて、4回転を決めた時にはすごく歓声が上がった」とねぎらいました。
田中刑事選手は「悔しい思いはオリンピックや世界選手権の場でしか晴らせない。レベルを上げていきたい。」と今後の抱負を語りました。
田中刑事選手がデニム生地を使ったスケート靴の「エッジカバー」を愛用していたことから、「倉敷市」50周年記念事業のコットンプロジェクトで市民が育てた綿から作ったデニム生地製のティッシュケースやしおりを渡しました。
今後のさらなる活躍を期待したいですね!