クラシキ文華 編集部便り
お知らせ2018/05/24
「北前船寄港地」「古代吉備の遺産」のストーリーが日本遺産に認定!
5月24日(木)に「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」と「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘(いざな)う鬼退治の物語~」の2つのストーリーが、倉敷市の新たな日本遺産として文化庁に認定されました。
東京で認定証交付式があり、伊東香織倉敷市長が出席。
認定発表を受け、倉敷市役所で認定セレモニーが行われました。
昨年の「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」に続いての認定で、全国で初めて3つの日本遺産を有するまちとなりました。
また、倉敷市全域に日本遺産ストーリーが存在することとなりました。
倉敷に訪れた際には、ぜひこの歴史・文化のストーリーを楽しみながら、巡ってみてくださいね!