クラシキ文華 編集部便り
お知らせ2020/02/21
特集31 倉敷の祭に欠かせない素隠居・倉敷素隠居保存会を公開しました。
素隠居(すいんきょ)とは、阿智神社の例大祭に現れる「じじ」と「ばば」のお面をかぶった人たちのこと。叩かれるとご利益があるといわれ、自ら頭を差し出す見物客や、怖がる子供を抱きかかえ近寄る親子連れの姿も。その光景は、倉敷の祭の風物詩となっています。
先人たちが守ってきた素隠居の思いを大切に受け継ぎながら、時代に合わせた新しい素隠居を守り残そうと活動する倉敷素隠居保存会を取材しました。
ぜひ、ご覧ください。