７月１９日、倉敷市役所の市民ホールで「パリ2024パラリンピック競技大会 大江佑弥選手 壮行式」が行われました。

壮行式では、伊東市長が「世界の頂点を目指して、頑張ってもらいたい」と激励の言葉を送ると、大江選手は「皆さまに応援していただき、ますます頑張ろうという思いを新たにした。最大限準備してパリの舞台では結果を残したい」と抱負を語りました。

大江選手は、倉敷市出身。倉敷市役所で勤務をしながら、昨年１１月にパリパラリンピック アーチェリー競技男子コンパウンド部門の日本出場枠を獲得、７月４日に日本パラリンピック委員会より日本代表選手として発表されました。

大江選手の出場するアーチェリー競技 男子コンパウンド部門の競技は、８月２９日から９月１日にかけて実施されます。

夢の大舞台でトップを目指す大江選手の活躍を願って、みんなで応援しましょう！