交流棟での開園式では、園名提案者・施工業者へ感謝状を贈呈、テープカットとくす玉の開披が行われました。
倉敷少年少女合唱団の皆さんによる合唱、倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニーの皆さんによる演奏は参加者が手拍子するほどの盛り上がり。

市街地を一望できるみはらし広場には県内最大級の大型複合遊具「有城わくわくタワー」や「ふわふわドーム」、年齢や障がいの有無に関わらず誰もが一緒に遊べる「インクルーシブ遊具」などがあります。

他にも、野外ステージがあるイベント広場、多目的グラウンド、自然の中を散策できる「てくてくロード」など、1年を通して多世代の人々が楽しめます。

交流棟には音楽スタジオや多目的室、飲食スペースや屋外テラスも。

また園内には数多くの桜を植樹しているので、春のお花見もお楽しみに。

災害時には、約750台の車による避難やヘリポートとしても利用可能で、マンホールトイレ、かまどベンチ、耐震性貯水槽などの防災施設も備えています。

ぜひ、訪れてみてください。

【倉敷ふれあいの丘公園】
■アクセス
　路線バス…天城線「倉敷市ふじ園・倉敷児童館前」
　車　　　…JR倉敷駅から車で15分
　駐車場100円/1時間（9時～22時30分）