クラシキ文華 編集部便り
お知らせ2016/06/12
近大生約170人が倉敷のまちあるき
6月12日(日)に近畿大学総合社会学部の学生約170人が倉敷のまちあるきのフィールドワークを行い、SNSで魅力を発信します。
これは、近畿大学総合社会学部に積極的な地域を訪れ、その取り組みを学ぶとともに、まちの魅力を見出す学生主体のフィールドワーク「総社でGO!まちあるき(総社:総合社会学部の略称)」として行うものです。
今回は、初めて関西圏外で実施。倉敷市役所と「倉敷町屋トラスト」の専門家からまちづくりの実際についての解説を受けた後、フィールドワークを行い、SNSコメントを収集する形で「みんなで作るまちあるきマップ」の作成に挑戦するとのことです。
ハッシュタグは #まちくら
https://mobile.twitter.com/search?q=%23%E3%
とのこと。
引率教員の一人、総合社会学部の久教授は「新たな形で発展する街並が地域住民の努力で守られていることを知る好機とし、その上で発見する新たな魅力を自ら発信し「まちづくり」の実際を体感してほしい」としています。
写真は6月11日にくらしき情報発信課担当が撮影したものです。
学生目線では、どんな魅力が発信されるのか、楽しみですね!