クラシキ文華 編集部便り
お知らせ2015/09/23
特集記事 「座談会 倉敷人に聞いてみた」と「倉敷メイドの逸品が生まれる。モノ作りの現場へ」を公開
新しい特集記事 「座談会 倉敷人に聞いてみた」と「倉敷メイドの逸品が生まれる。モノ作りの現場へ」を公開しました。
「座談会 倉敷人に聞いてみた」は、倉敷市在住の色々な職業の方5名に参加いただき、お話を聞ききしたものです。
倉敷市で生まれて育った方、違う町で生まれて倉敷市に来た方、それぞれの立場から見た倉敷について、熱く語っていただきました。
「モノ作りの現場へ」は、倉敷のモノづくり現場を取材する企画。児島発のデニムブランド「graphzero」と代表の鈴木徹也さんを取材しました。
生地の企画・製造から手掛け、パターンに合わせて裁断、十数種のミシンを必要とする縫製の全工程を担い、仕上げまで一本一本、ほぼ自社内で作り上げる。
「すべての工程を知ることによって幅が広がり、できることが見えてくる。それが新しいモノづくり、世の中にないモノづくりを可能にしてきた」と、自然体で語る鈴木さん。
積み上げてきた経験と実績による自信と共にジーンズ産業における児島のバックボーンの大きさを感じました。
ぜひ、読んでみてくださいね。
「座談会 倉敷人に聞いてみた」
「モノづくりの現場へ」