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倉敷人に聞いてみた

人々の生き方や話が、多くの人を惹きつける町

中村 この宿屋『有鄰庵』をやっていて嬉しいのは、利用した人の中に17人の移住者がいることです。

楠戸 それはすごい。

髙橋 何年間でその人数に?

中村 2011年5月にオープンしたので、4年間です。中には、1泊が2泊、2泊が3泊、それが1か月になって、1年になって、いつの間にか3年が過ぎたという人もいますよ。

佐伯 何が要因だと考えてますか?

中村 やっぱり人。僕の周囲では、バーや居酒屋、カフェのスタッフ、銭湯のおばあちゃんなど、いろんな人がこの地の歴史や文化の話をしてくれる。それを聞いて「倉敷は文化度が高い」と感じ、ここで学びたいとやってくる人が多いように感じます。大学卒業後、一直線に僕の宿屋で働きたいと来てくれた人もいます。

楠戸 たとえば私は、バーテンダーというのは仕事ではなく生き方であると考えています。いろいろな方の話だけでなく、それぞれの生き方というのも、人を惹き付けているのでは?

中村 そうですね。「好きなことをやっている」と自信を持って話してくれる人が多い町でもあるから、その生き方自体が憧れのモデルになっていることが、移住してくれる要因かなぁ。歴史ある建物や文化的な施設もすばらしいけど、住んでいる人の中にずば抜けた人がたくさんいるということは、確かに大きい。「あの人がいるから倉敷に行きたい」と思える人にぜひ、出会ってほしいですよね。

土師 そして、住んでみないとわからないこの地のよさを実感してほしい?

中村 はい。実感して欲しいですね。本物を見る目や、自分の価値観に合うものを選ぶ力を育み、ここで知った倉敷の精神を世界に発信する人を育てる場にすることが目下の目標です。

町家ゲストハウス 有鄰庵

倉敷美観地区の中心部に佇む、江戸時代後期の建物をリノベートしたゲストハウス。築100年以上の時が刻まれた土間、風情のある中庭など、町家らしい空間を肩ひじ張らずに楽しむことができる。旅人同士の交流や一期一会の出会いがあるのもゲストハウスの魅力。アーティストが滞在できるスペースもあり、文化発信、異文化交流の場として幅広い世代が訪れている。

移住支援

東日本大震災以降、岡山県全体が移住先として人気を集めている。岡山県外から移住される方に向けた総合相談会の実施や住まい探しの支援サービスを行っている。倉敷市は自然に囲まれ、東西南北への交通の便も良く、子育てや教育支援にも力を入れているため人気がある。

倉敷市 移住ポータルサイト

他にもこんな特集があります。

  • 特集 vol.11 クラシキの朝市めぐり
  • 特集10.ARKO 2016 – アーティスト・イン・レジデンス 倉敷 大原 –
  • 特集13.Kurashiki Craft Work Village-クラシキクラフトワークビレッジ

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