倉敷生まれの食材で、おいしいご飯を作ってみました。
この号の取材で、倉敷のあちらこちらを駆け回った取材班。行く先々で、
「今年はタコがおいしいよ」
「ゴボウが穫れたてだよ」
と、気付けばおすそ分けがたくさん!
そこでスタッフがぽつりと一言。「ここにある食材で、一食作れそうですよね」と。
よし、それならやってみようと、編集部で献立を考えてみました。
晴れの国のあたたかい日差しと、生産者の愛情がたっぷり注がれた食材を使い、倉敷をイメージして「和」の創作料理を作りました。名付けて「倉敷ごはん」の完成です。